「在宅就業」私の挑戦

昼食は、ラーメンを作って食べました、、、、にぃにぃと




沖縄では、とんこつラーメンを好まれる方が多いように感じますが、

私は、しょう油味派です

にぃにぃ と昼食を食べるのも

あと何日かです


震災で、通っていた 学校 も寮 も、全壊

校舎は当面、姉妹校へ移すこととなり

もうすぐ再開です。

一緒に過ごした3か月弱は、

にぃにぃ に手を掛けてあげられる機会をまた与えてもらえた・・

そう感じ、張り切っていました

黙ってても、友達ばかりか、よく猫ちゃんやワンちゃんまでも寄ってきてましたので

なごみ系の子、、、だと思うんですが、

この子には、沢山淋しい思いをさせてしまいました。

日中も夜も保育園に預けたり

よかれと思って実家に預けたりもしました。

休みの前日は

夜の仕事が終わったその足で、3時間かけて実家へ車を走らせ

1日一緒に過ごした後は、早朝に実家を後にする・・

目覚めると私が居ないもんだから

「 マーマー 」といつも泣いてたようです。

仕事で一緒に居てあげられる時間が少なくて、淋しい思いはさせるけど、

やはり一緒に暮らすことが一番だと思ったものです

私が誰ひとりとして知り合いのいない沖縄へ、ただ好きというだけで越してきたのには

子供達さえ居てくれたら、他に何もいらない・・

そんな心境が引き金という背景がありました



にぃにぃは、それなりの反抗期はありましたが、

それでも全然苦じゃなかったです。

親ばか かもしれませんが、良い子のまんま育ってくれたにぃにぃです


おととし、巣立つ前日、面と向かわれるのも嫌だろうから

にぃにぃへの思いを手紙にしたため

空港でお別れの時に渡しました

自分でも情けないほど不器用な生き方をしてる私のような母親にでも付いてきてくれて、ありがとうの気持ち。
私が暴力を受けてる時は、絶対体を張って助けてくれたし、他にも助けてもらうことばかりで、ゴメンネ の気持ち を伝えました。


寮へ到着したことを伝えてきたメールには

「 着いた。それと手紙ありがとう 」

と一言


そんな、有難うなんて言葉なんか期待してなかったのに・・・

にぃにぃ、また自分の 夢 に向かって頑張ってね